遺言書どう書く…

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遺言書の書き方2

遺言書にて相続内容を書く場合には、誰が見てもわかるように書かなければなりません。法律の中で遺産相続が行われるわけですから、自分が分かる遺言であっても他の誰かが見て理解できなければ意味はありません。

たとえば、遺言書の中に家族の名前を書く際には家族内でわかるような呼び方などにするのではなく、しっかりと本名を記載するようにしてください。

また「長男」「次女」などの表現は使っても問題ありませんが、その際にはその続柄に対する名前も書かなければいけません。もしかしたら家族内が複雑である場合、混乱してしまう可能性があるからです。とくに再婚家族の場合には人によってとらえ方が変わる場合もありますので注意が必要です。

また相続の際の文章には、あやふやな文章は控えるようにしてください。たとえ本人にとって理解できる遺言内容であっても、他の人ではそうとらえることのできない文章も多々あります。

特に「相続する」という表現なら問題ないですが、「あげる」「渡す」「任せる」といった表現の場合、もしかしたら相続するという意思がはっきりを認識されないことも考えられます。

誤解を防ぐためにも遺言ではしっかりと「相続する」と書くようにしましょう。また家族以外の人物に相続をする場合には、具体的に相手を特定できるように書くことが大切です。苗字だけ、下の名前だけだと他の人物も考えられます。

しっかりと、間柄や住所なども記入しておけば遺言書のトラブルを回避することができます。